新エネルギーもみ薪っ子
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もみ薪っ子について 

もみ薪っ子は、もみ殻を粉にして成形し、もみ殻100%のバイオマス燃料として再生したものです。型崩れしにくくゆっくり燃焼し火力の持続力も高いので、暖房用燃料、薪の代用としても広く利用できます。また二酸化炭素(CO2)の排出量を大幅になくし、燃焼灰の土壌改良剤などへの再利用も可能で環境にも配慮できます。

◎ 原料は籾殻がすべてで、含有するリグニン成分と高密度圧縮のみで成形されており、添加物は一切使用しておりません。燃焼による有害物質発生の心配はありません。

◎ 二酸化炭素(CO2)排出量の削減に世界各国で取り組みを求められている昨今、温室効果ガスの削減に貢献できる画期的な燃料です。

◎ 農業分野、工業分野、薬品分野、化粧品分野等々での利用も可能で、現在各方面で研究されている、未知の可能性をもっています。

◎ 燃焼灰は二酸化珪素を多く含有しているので、土壌改良剤や融雪剤等にも利用できます。

◎ 高密度圧縮で成形されている為、型崩れしにくく、ゆっくり燃焼し、火力が長持ちするエコ燃料です。



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※NEDO北海道支部発行「北海道エネルギーマップ2009」でNO19に掲載されています。

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 突然襲ってくる天災には

時として打つ手が無いほど大きなダメージを被ることとなります。
大きなダメージとは日常、私たちの生活の中で当然あるべきものとして考えてきた、「電気」 「ガス」 「水道」 などのいわゆるライフラインの切断が挙げられます。

、冬の寒さに脅かされ、「たき火があれば・・・ 薪も油もマッチも無い・・ 薪を下さい」と懇願する人々であふれると言ったような災害が発生した場合。 食料や医薬品などと同様、「炎を上げて燃える薪」も重要な非常用備蓄物資なのです

自治体の非常用備蓄燃料、バイオマス燃料として期待される
もみ殻を使った非常用備蓄燃料の特徴を
列記してみました。
長年保存しても変質、型崩れ等が全くありません。
誰にでも簡単に安全に着火することが出来る。
化石燃料と比べて、排気は極めてクリーンです。
高い炎を上げて燃焼するため、大勢の人が暖を
  とることが出来る。
また、煮炊きなどの使用が容易です。
薪の数倍、火持ちします。
「もみ殻」100%が原料ですので、森林保護など
  の一助となります。
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